このプログラムは全額支給の奨学金を受けてコスタリカにある国連平和大学(University for Peace)で国際平和学を、そしてフィリピンにあるアテネオ・デ・マニラ大学で国際政治学を履修して、二つの修士号を取れることが大きな特徴です。そして日本だけでなくアジア諸国から参加者がいることもこのプログラムならではの点です。
わたしの日焼けした肌色のおかげで、タガログ語で話しかけられるほど(笑)
連日のオリエンテーションやテストがようやく落ち着いてきて、明日からはいよいよ授業がはじまります。
とはいってもまだ修士課程の授業ではなく、これから3か月は英語のブラッシュアップを図ります。
なかなかのハードスケジュールが続きそうですが、充実した学習環境(2つのうち1つの図書館は5階建て…!)に加えて、日本と東南アジア五カ国から集まった同級生たちとの日々はもう既にとてもエキサイティング。
久々の学生生活、とてもたのしみ!
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