アメリカの学園ドラマとかで見ていた卒業式のガウンを着れて、とても新鮮だった!
といっても、わたしはまだフィリピンでの半年が残っているので、正式な卒業じゃないけれども...
それでも、ここコスタリカでの学生生活は終わりで、世界各国から集った同級生ともお別れ。
必ずまたどこかで会える、そう思って疑わないけれど、でもこうやって、一つの部屋にコスタリカ人、フィリピン人、アメリカ人、ミャンマー人、フィリピン人、コロンビア人、エジプト人、トルコ人、スイス人、ハイチ人、ケニア人、そして日本人のわたし…と集まることができるのは、もうこの先の人生で早々ないだろうな、とおもう。
だからそういう意味でも、本当にこのコスタリカでの10ヶ月はとても貴重だった。
みんな、育った国も環境も、今ある社会的地位もこれからの将来もそれぞれだけれど、一昨年の今頃、おなじようにUPeaceへの入学を考えて実行したっていう、ほんのその偶然だけで、こうやってお互いの人生で交差して、いっしょにビーチでくつろいだりしてる。
わたしはAPSのプログラムがなければここには来られなかったので、そういう意味でもとっても幸運だったし、本当にいろんな人のおかげだなぁと心から感謝なのです。
そんなわけで、コスタリカの日々に終わりを告げて、再びフィリピン・マニラでのせわしない日々が始まりました。
とにかく暑すぎて熱中症になるほど…早く慣れたい...
このアジアだなーという雰囲気も久しぶり。
あ、焼けたせいで完全にフィリピン人に間違われる笑!
そして何と言っても、授業が忙しい!!!
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